2024 05,13 04:13 |
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2009 03,03 09:23 |
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3月になりまして、春本番ですね。
しかし、今川本では雪がちらついてます… 先日は多少、日差しも出ていたので毎年恒例の、川本の野草を観に行ってきました。 3月の川本の代名詞とも言える“イズモコバイモ”は、まだまだと現地の方にお話を聞いたので向かいませんでした。 なので、コバイモよりやや早めに花開く“ユキワリイチゲ”の自生地へ。 時間的にやや曇っていたので、開花しているものは観ることができませんでしたし、数もまばらでこちらもまだまだでしょうか。 イズモコバイモ、ユキワリイチゲは、この時期になると様子を伺う問い合わせを受けます。 イズモコバイモは今月の中旬頃から、ユキワリイチゲは晴れて日光が十分に当っていれば開花が観られると思います。 現地へお越しの際には、道中気をつけてください。 また、これらの自生地は道路沿い・民家の周辺にございますので、ご迷惑にならない程度にお楽しみください。 ■イズモコバイモ群生地(島根県邑智郡川本町谷戸) アクセスはコチラ ■ユキワリイチゲ自生地(島根県邑智郡川本町市井原) アクセスはコチラ いずれの場所も、この期間中のぼりが立てたられていたますので目印に目指してください。 ※ユキワリイチゲ自生地へは、徒歩でしか行けません。 写真① 上記地図の位置まで来ると、左手に待避所がありますのでそこに車を停めてください。 その後、写真①の様な視点になりますので、写真中央に見える橋を渡ってください。 写真② 橋を渡ってすぐ左に写真②の様な、川と田で挟まれた小道がありますので、そこを奥へ進むとユキワリイチゲの自生地となります。 自生地には、紹介板も設置されていますのでご覧ください。 PR |
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